園についてAbout Us
園について施設の紹介
すべての子どもたちに
充実した幼児教育を
子どもには「幼児期に受けなければならない教育」と「幼児期にしか受けることができない教育」があります。
よき社会人としての基礎を培えるように、「知育・徳育・体育・食育」といったバランスの良い総合教育を行い、ひとりひとりの輝かしい個性と社会性の育成に努めています。
概要
園名 | 学校法人 和田学園 認定こども園若穂幼稚園 |
---|---|
類型 | 幼保連携型 認定こども園 |
所在地 | 〒318-0101 長野県長野市若穂綿内8602-1 |
連絡先 | 026-282-4412 |
開園 | 昭和49年4月 |
園長 | 和田 典善 |
若穂幼稚園は、すべての子どもたちが通園できる「幼保連携型認定こども園」です。
認定こども園とは、多様化する現代の教育・保育ニーズに対応するために誕生した新しい国の制度です。
認定こども園では、幼児教育・保育、子育て支援を総合的に提供することができます。
若穂幼稚園は、すべての子どもたちに充実した幼児教育を提供するため、平成17 年、全国的にも早い段階から0 歳児と1 歳児の受け入れを開始し、平成19 年に長野県
知事から正式な認定こども園の認可を受けています。
幼児教育・保育の無償化
年少児以上の子ども全員が保育料は無償となります。(ただし、給食費等の実費負担はあります。)
また満3 歳の誕生日の前日から1 号認定で入園することにより、保育料は無償となります。
1 号認定とは、「教育利用」をする園児のことで、「保育を必要とする理由」は問われません。
保護者の方が就労をしていなくても、幼稚園に無償で通えます。この制度は幼稚園・認定こども園でのみ利用出来ます。
認定区分 | 子どもの年齢区分 | 利用用件区分 | 通園できる園 |
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1号認定 | 満3歳以上で 就学前までの子ども |
就労等「保育の必要な理由」に 該当しない方 |
認定こども園/ 幼稚園 |
2号認定 | 就労等「保育の必要な理由」に 該当する方 |
認定こども園/ 保育園 | |
3号認定 | 0歳から満3歳未満の 子ども |
認定こども園/ 保育園 |
1号認定 |
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子どもの年齢区分 満3歳以上で就学前までの子ども |
利用用件区分 就労等「保育の必要な理由」に 該当しない方 |
通園できる園 認定こども園/ 幼稚園 |
2号認定 |
子どもの年齢区分 満3歳以上で就学前までの子ども |
利用用件区分 就労等「保育の必要な理由」に 該当する方 |
通園できる園 認定こども園/ 保育園 |
3号認定 |
子どもの年齢区分 0歳から満3歳未満の子ども |
利用用件区分 就労等「保育の必要な理由」に 該当する方 |
通園できる園 認定こども園/ 保育園 |
園の特徴School Feature
いつくしみ、育てる
仏教の精神を大切に御仏の大いなる慈悲の心をいただき、私たち大人が子どもたちを「慈しみ育てる心」と、子どもたち自身の「慈しみの心」を育てる『慈育』という教育理念のもと、一貫した情操教育を行っています。
豊かな自然と触れ合う
年間を通して様々なシーンで豊かな自然と触れ合います。春は一面に咲いた花々から、夏は生い茂った木々の葉から、秋には実った果実から、そして寒い冬には雪や凍った地面の感触から、自然を味わいます。自然の変化を五感で感じ、心揺さぶられる感動体験から、さらに自由に遊びを広げていきます。
体験して、成長する
子どもたち自身が体験し、経験する中で成長する。
百科事典や辞書で学んだことは「知識」となる。自ら体験し経験したことは「知恵」となる。
本当の「生きる力」は体験や経験を通して身につくものなのです。そして、この体験や経験ほど幼児期の成長段階において肥やしとなるものはありません。
自由に遊んで、育む
工夫して遊ぶことを主眼に置いた独自のプログラム。
子どもたち自身が心から嬉しい、楽しい、面白いと、創造性豊かに工夫をしながら、遊びを一層深めて展開していきます。このような遊びの中から、無限の
創造性や表現力、協調性や気づきといった非認知能力を育てていきます。
自然な英語習得
英語講師が常駐し、常に英語で語りかける。
赤ちゃんは文字を読めませんが、突然、言葉を発するようになります。コップに水を注いでいき、いずれあふれ出るのと同様に、言葉は聞いているうちに自然に話すようになります。心に届く言葉をシャワーのようにたくさん浴びていきます。
子育て家庭に寄り添う
すべての家庭が安心して子育てができ、子どもたちが笑顔で成長していくサポートを行っています。